業務内容/作品紹介
■ 私たちが直面している高齢化社会、快適なまちづくり、社会貢献を目指し多様な形や質の高齢者向け福祉施設の計画に注力しています。
特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、グループホーム等の施設は、私たちが目指さなければならない施設ととらえ向き合っています。
■ 建物を計画されているみなさまへ、まずは”ボリュームを知りたい”という方のために
建物のボルュームについて、ご相談ください。
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収益物件/有効活用物件 ”何を建てるか”を決める”
土地を見つけたら ! 土地を持っていたら !
□ 土地のポテンシャルを把握し、事業化に伴う用途の可能性を探る。
□ 用途地域をはじめとする都市計画、道路状況の調査。
□ 建物の用途を決める。
□ 建築基準法をはじめ関連法規をチェックする。
□ どの程度の建物が建つのかチェックする。
※ボリュームチェック (費用、期間 : 規模、内容により異なります、ご相談ください)
□ 賃料相場及び想定賃料を算出する。
□ 建物の概略の構造、地盤状況、仕様等を決定の上概算工事費の算出。
□ 想定収入、土地代、概算工事費、諸費用を前提に単純利回りを算出。
□ 想定利回りを決定。
□ 事業化の意思決定する。
何を建てるか、どのように建てるか、この先をどう読むか、によって事業の成功は決まります。
土地の専門家、賃貸の専門家、建築工事費の専門家、管理の専門家、
そして設計・監理の専門家が一丸となって建物造りを支えます。
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事業用物件 その1 (オフィスビル、テナントビル等)
2009年10月新橋3丁目にテナントビルが竣工しました。オーナーのこだわりが満載の建物です。地上5階地下1階、各階が約50㎡程の貸室面積ですが、竣工前にそれぞれ飲食店で決まりました。(賃料は少々高めですが)
外壁はさび石の「磨き石」と「コブ出し石」の市松模様にし、LED照明を適宜配置、点滅移動させることで建物に動きを表現しました。
また外壁部には看板スペースを出来るだけ多く配置した結果、雑多な印象の街並みの中でも、ひときわ存在感のある建物が出来ました。
建物の形状、仕上げ、存在感がテナントの入居を誘発し、想定した賃料を誘発し、何よりも高利用率を誘発することにつながりました。
建物にどんな思いを込め、いかに設計するか、がどれほど重要であるかがわかります。
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事業用物件 その2 (ショッピングセンター、倉庫等)
2009年5月千葉の東寺山に、10月東京多摩貝取にショッピングセンターがオープンしました。いずれもNSC(近隣型ショッピングセンター)です。建物はいずれも2000坪超え、テナント数は約5テナント、駐車台数は約250台と大きな建物です。
設計に際していくつかのテーマがありますが、環境や省エネルギーに対する配慮が大きなテーマの一つです。また建築基準法以外にも多くの法律に抵触します。
省エネルギーに対して : 売り場照明の効率化、太陽光発電、蓄熱空調、デシカント空調など
CO2削減や環境配慮として : 屋上緑化、駐車場透水性舗装、透水管、枡、エコキュート、オール電化、搬入口の吸音材施工など
・・・・・いずれも将来を見据えての設計になりました。
主な関連法規 : 福祉のまちづくり条例、バリアフリー法、屋外広告物条例、自然保護条例、景観条例、騒音・振動規制法、大規模小売店舗立地法、省エネ法、 ビル管法、開発行為、土地の整理、ゴミ、中高層条例、建築確認申請 等
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個人住宅 ”きせい品” それとも ”オーダー品”?
スーツを選ぶとき”きせい品”にしますか、それとも”オーダー品”にしようかと、思い悩むことはありませんか・・・・・。
既成のスーツは色や形、サイズが豊富で好みのものが一目瞭然です。しかしどこか自分の身体にしっくり来なかったり、袖が短すぎたりしてなんとも違和感があります。
その点オーダーしたスーツは違います。
生地を決め形を決め仮縫いをし、身体の細部にフィットするように、こだわりをもって仕立てるから着心地抜群です。
これと同じことが住宅にあります。住宅はやはり高価な買い物です、だからこそ自分自身の生活スタイルや趣味、好みに合ったものを手に入れる必要があると思うのです。
住みたいエリアの土地を建築家と共に選び 金融機関を選び 工務店を選び 自分だけの住宅とめぐり合いましょう。
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